アンティークミシン
最近、頂いたアンティークミシンです!!
リッカーミシンなんて聞いて、懐かしいより、知らない方の方が多いんじゃないかな?
今回頂いたミシン
リッカー グレース RW-8は、昭和40年代!
おそらく、足踏みミシンと、小型ミシンが、被ってる時代かな??
同じ型で、足踏みミシンも有るようです。
これが、ミシンを覆ってるカバー
今と違って、キャラクターや、柄などは、ありません!
流行り廃りが無くていいかもですね!!
もちろん木製!!
職人の技が生きてます!!
頑丈そうですね!
これが本体ミシンです!!
かなり丁寧に保管されていたようで、解説書もありました、
針も付いてます!
今回は、ボビン、ボビンケースが無く、
取り寄せました!
赤い糸が巻いてる方が、リッカーミシン用
カラの方が、普段使いの、ジュウキミシン 職業用の物です。
大きさが違いますね、実は、ボビンの軸径も違います。
今の家庭用ミシンの物は、使えないようです!!
ボビンが、違うので、ボビンケースももちろん違います!
青色の糸が巻いてある方が、リッカーミシン
カラの方が、普段使いのジュウキミシン 職業用の物です。
そして、釜も違います!!角の部分が、はまり込む場所があります!
釜自体は、交換清掃しやすいように出来てました!
ここは、良いですね!!(。・ω・。)ノ♡
まあ当然のようにベルトとモーターは、外付けです。
古い物なのに、ベルトに亀裂が無いのが、当時の凄いとこですね、、(;^ω^)
ボロ布を縫ってみました!!4枚重ねですが、
普通に縫えます!!
下糸も大丈夫!!
糸調整が、良好なんでしょう。
すごいね、リッカー!
最近、アンティークミシンが、海外で流行ってるらしいけど、
足踏みミシンじゃないから、まだ中途半端かな??
おそらく家庭用ミシンと、職業等ミシンの、中間点だったんじゃないかな??
(調べてないよ、、(;^ω^))
デメリットとしては、直線縫いしか出来ない事と、かなり重いこと!!
高い位置には、置けないし、ちゃちな台にも乗せられない!!
メリットは、殆ど、プラスチックパーツを使ってないので、壊れない、
壊れてもおそらく直せるだろう!と言う事。
シンプルなので、壊れる場所も決まってるみたいだしね。┐(´∀`)┌
もう少し遊んだら、行き先決めてあげないとな~!
あと、針もさがさないとね、、