車の内装職人 KYOKOの備忘録

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バッタモンと、パチモン

バッタモンとパチモン!!

 

どちらがなじみ深いだろうか??

 

私は、バッタモンがなじみ深い、、、、

 

関西系の方は、パチモンが多いそうです、

 

又は、関西系の、『お笑い』が、好きな方も、”パチモン”

 

が、なじみぶかいみたい、、、??

 

関西と関東だから違うのかな??、、

 

 

 

では、

 

パチモン、バッタモンって、なんだか知ってますか??

 

参考:フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

 

 

バッタもんとは、

 

「正規の流通ルートで仕入れたものではない正規品」あるいは「偽物の商品」のこと。

 

元来「バッタもん」には「偽物の商品」という意味は無かった。

 

 

 

商品自体は正規品であるが、期限切れもしくは期限切れ間近の商品、

 

使用に支障はないが包装の外観が劣化したB級品や棚崩れ品、

 

企業倒産により流れる倒産品など、正規の流通ルートでは売りさばきにくい商品が多く、

 

格安で売られることが多い。

 

主に近畿地方で言われる。

 

関西以外の地方ではバッタ品と言う。

 

 

 

”バッタモンと、パチモンは、全くの別物だったんですね、、”

 

 

 

 

 

この場合の「もん」とは「物」(もの、物品)のことを指す。

 

販売者、製造者が安売りを意図して特別な販売方法を取る場合は「バッタもん」とは呼ばない。

 

特別な日だけに放出する「クリアランスセール」、「バーゲン」や別の場所や通販で販売する

 

「アウトレット」などと呼ばれる。

 

 

 

現在では、「偽物の商品」も「バッタもん」と呼ばれる。?

(ツッコミどころ満載で、どういったらいいのか解らないですね、、)

 

なお、近畿地方では「偽物の商品」を

 

「パチもん」

 

あるいは「パッチもん」(一部主婦層では「イミテーション」)とも呼ぶ。

 

 

 

”バッタモンと、パチモンは、途中から同じになったんですね、、、”

 

 

 

 

 

”バッタモン”は、 「正規の流通ルートで仕入れたものではない正規品」 

 

”パチモン”は、  「偽物の商品」

 

 

 

だった訳ですね、

 

パチモンは、最初から偽物だけど、バッタ物は、アウトレット商品だったわけですね。

 

 

 

関東に来たら、パチモンと、バッタモンを、両方使う方が、多いので、

 

東北圏から来た私は、『????』

 

何だか噛み合わない話が多かったので、段々どちらの言葉も、使わなくなりました。

 

 

 

【関西、関東のテキ屋のオジサンたちが、よく使う専門言葉だったし、

 

元々、品が良い響きでは、無かったですしね。】

 

 

 

関東には、地方のいろいろな、方々の流通があるため、

 

言葉も混同されていったようです。

 

 

 

 

 

言葉事態は、もう子供ではないので、使いませんが、

 

(子供時代は、大人が、怪訝そうにする言葉を使いたがるものなんです。)

 

言葉が、混ざっていくと、言うことは、

 

地方性と言うのは、それなりに、

 

”淘汰、混合されていくんだな~”と、思いました。

 

 

 

これから外国の方も、日本に増えていく中、

 

どんな言葉が出来上がっていくんでしょうね!