なんちゃって、金継ぎ施工!!NO1
久しぶりの更新です。
メインブログは、上げてましたが、サブブログは、放置気味でした、、(;^ω^)
今年は、1月から噂の、コロナウイルスにより、『命も!経済も!』と、
ダブルパンチです!
2週間、2週間と、様子を見続けて、はや、3か月!
いつになったら終わるのかな??
時間が、空いて、『自粛の中、旅行に!』行く方も、多数でてしまってますしね、、(-_-;)
私は、今回の自粛で、『やってみたかった技術を、試してみる!』ことに
時間を使うことにしました。
(FBでは、一部公開してます。)
まず1つ目は、
『金継ぎ施工です!!』
本格的な金継ぎ施工は、かなり時間がかかるので、
今回は、『なんちゃって!』で行ってみたいと思います。
目的・ 金継ぎの手順を知る。・ 陶器の修繕方法を知る・ 合成漆と、本漆の、扱いの違いを知る。・ 完成までの、手間、時間、完成度について、まとめる。今回2部編成です!!NO1は、茶器接着NO2は、金染めまずは、割れた陶器!!今回は、自分で割りました!以前、初心者用の、茶器に似てると思って100均一で、購入したものです!切り口を、紙やすりなどで、慣らします。接着する前に脱脂します!!今回は、エポキシ2液の接着剤を使用します!(本漆を使うときは、切り口に、漆を塗り、一度ムロに入硬化させます。その後、パテ状にした、漆を塗り、またムロで、乾燥させます。最短でも2~3日かかるようです。)2液接着剤は、10分で硬化します!!ですが、完全硬化のために、1日おきます。(この茶器は、食器には、使いません!口を付ける、食器に使うときは、絶対!本漆で施工してください!)かけてる部分は、盛ってください!初めての、金継ぎですが、私は、金で繋ぐのか?と、思ってましたが、違いました!金で飾るんですね、、、繋ぐのは、『漆』です!『漆』も、一度本物使ってみたいです!!なので、接着は、食器でないなら、エポキシパテでも大丈夫です!次は、いよいよ、金装飾です!!